せんだいふぉうくめっせいじVol.9
いぶし銀の輝きで聞き手を唸らせた
せんだいふぉうくめっせいじVol.9
いぶし銀の輝きで聞き手を唸らせた
1,ダニエルとコンドー君:ドラムとギターの2人グループ、不思議な魅力を持つパンクっぽいアコースティックサウンドで爆発しました。
2,安藤秀:かつて「ツリートップ」というバンドでフォークソングコンテスト全国大会に出演した、仙台の勇です。
スーと伸びる高音にお客様みんなが魅了させられました。
3,工藤寛:銀行支店長を務める傍ら、20年ぐらいのブランクを経て、信田芳男と出会い、店で弾き語りを行うようになったそうです。
この日は、素直な歌声で、ビートルズナンバーをアコースティックで歌っていただきました。
かつてラリーカールトンなどの曲をコピーしただけあって、ギターはなかなか凝ったテクを見せていただきました。
4,信田芳男:かつてケーシー高峰のマネージャー、現在、秋田能代市ライブスナックのマスター、自作曲「米ロマン」は地元テーマソングです。
この日は、自作曲のオケをたくさん持ってきて、ガンガン歌っていただきました
べーヤン似の節回しをステージでの圧倒的なオーラに拍手喝采でした。
5,M’(ミュー):デイテクティブシンガー嶺岸和浩が率いる謎のグループのフラスタ発ライブ、人の心をテーマにした多数のオリジナルナンバーを歌っていただきました。
定禅寺通りをテーマにした自作歌詞の新曲は、傑作だと思います。
ベースマンは、何とあの稲垣潤一さんのバックミュージシャンだったそうで、メチャ上手かったのでした。
次回8月28日も、初見参のグループが登場しますので、ご期待下さい。
せんだいふぉうくめっせいじVol.9
2007年7月24日火曜日